消費者金融でお金を借りる方法(消費者金融カードローン/キャッシング)。メリットデメリット・お金を借りる手順も丁寧に解説

「消費者金融でお金を借りる方法は、どんな方法ですか?」
「消費者金融でお金を借りる方法には、どんなメリットデメリットがありますか?」
「どうやって消費者金融でお金を借りれば良いでしょうか?」

男性

消費者金融でお金を借りる方法(消費者金融カードローン/キャッシング)というのは、どのようにお金を借りる方法なのでしょうか?メリットデメリットも踏まえて、お金を借りる手順などを丁寧に解説します。

消費者金融でお金を借りる方法(消費者金融カードローン/キャッシング)とは?

消費者金融とは

個人へ金銭を貸し付けること。または、個人へ金銭を貸し付ける業者のこと

を言います。

消費者金融は、個人向けにお金を貸すことをビジネスにしている企業のこと

と言い換えられます。

大手の消費者金融は、盛んにCMなどの広告展開をしているため、誰でも名前を聞いたことがある業者が名を連ねます。

  • アコム
  • プロミス
  • アイフル
  • モビット
  • レイクALSA

これらの企業を思い浮かべれば「消費者金融がどんな会社か?」理解できるかと思います。

「闇金業者も、消費者金融ですか?」

違います。

基本的に「消費者金融」と「闇金業者」は、分けて考えられることが多く

  • 消費者金融 → 正規の貸金業者登録をしている業者
  • 闇金業者 → 貸金業者登録をしていない、無登録業者

となるため、消費者金融と言えば、正規の貸金業者登録をしている業者と考えて良いでしょう。

貸金業者登録とは

貸金業を営もうとする会社は、「貸金業法 第3条」によって、登録を受ける必要があります。

貸金業法 第3条

第三条 貸金業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては内閣総理大臣の、一の都道府県の区域内にのみ営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては当該営業所又は事務所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。
2 前項の登録は、三年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によつて、その効力を失う。
3 第一項の登録のうち内閣総理大臣の登録を受けようとする者は、登録免許税法(昭和四十二年法律第三十五号)の定めるところにより登録免許税を、前項の登録の更新のうち内閣総理大臣の登録の更新を受けようとする者は、政令の定めるところにより手数料を、それぞれ納めなければならない。
(登録の申請)

注意
消費者金融は、すべてこの「貸金業登録」をして、認可をもらい、3年ごとに更新をする必要があるのです。

この「貸金業登録」をしていない貸金業を営む業者を「闇金」と言うのです。

消費者金融カードローン/キャッシングとは?

消費者金融は、個人向けにローンサービスを展開していますが、借り方によって名称が異なります。

  1. カードローン:ローンカードを使ってATMからお金を引き出すローン
  2. アプリローン・スマホローン:スマートフォンを使って、オンラインでお金を借りるローン
  3. キャッシング:ローンカードを使ってATMからお金を引き出すローン
  4. ネットキャッシング:スマホやパソコンを使って、オンラインでお金を借りるローン

大きく分けて、この4種類ぐらいの名前の違いがあります。

「キャッシングとカードローンの違いは何?」

男性

元々は、消費者金融が提供する個人向けのローンサービスは「キャッシング」と呼ばれていました。

消費者金融による借金の増加が社会問題になってきたときに、銀行が「カードローン」という名称で、個人向けのローンサービスを提供しはじめました。銀行も、イメージが悪い「キャッシング」という言葉は使いたくないため、「カードローン」と名付けたのです。

この時点では

  • 銀行の個人向けローンサービス → カードローン
  • 消費者金融の個人向けローンサービス → キャッシング

という住み分けができていたのですが、「カードローン」という名称が一般的になるにつれ、消費者金融もイメージの悪い「キャッシング」という名称を辞め、徐々に「カードローン」という名称を使うようになっていったのです。

現在では

カードローンも、キャッシングも、名前が違うだけで同じサービス

と考えて問題ありません。

どれも借り方による名称の違いであって、商品性はほぼ同じです。

消費者金融カードローン/キャッシングの特徴

  • 無担保
  • 保証人不要
  • 枠の範囲内で何度でも借り入れが可能(極度方式)
無担保

担保とは

お金を借りる人が返済しないときのために、お金を貸した人の損害を補うために設けられるもの

不動産や自動車、有価証券など担保を差し入れて、お金を借りるサービスを「有担保ローン」と呼びますが、消費者金融カードローンは、担保を必要としない「無担保ローン」です。

不動産、自動車、有価証券などを持っていなくても、利用できるメリットがある反面、無担保だからこそ貸し倒れリスクが高く、金利が高く設定されてしまいます。

保証人不要

保証人とは

お金を借りる人が返済しないときに代わりに返済する義務を負う人のこと

お金を借りるときに求められる保証人も、カードローンでは不要です。

枠の範囲内で何度でも借り入れが可能(極度方式)

カードローンでは、極度方式が採用されています。

極度方式とは

審査によって、申込んだ人の借入れができる限度額(極度額・枠)が決められて、その枠に借り入れしていない余裕額があれば、何度でも借り入れができる方法のこと

を言います。

100万円の枠がある人の場合

  1. 1月5日:50万円の借り入れ → 残高 50万円
  2. 1月15日:20万円の借り入れ → 残高 30万円
  3. 1月25日:10万円の借り入れ → 残高 20万円
  4. 1月30日:60万円の返済 → 残高 80万円
  5. 2月5日:50万円の借り入れ → 残高 30万円

いつでも、何度でも、枠の範囲内であれば、借入・返済を繰り返すことができます。

消費者金融カードローン/キャッシングは、どのくらいの人が利用しているの?

借入の利用経験および残高保有状況

回答数:10,000人
調査日:2018年12月26日~2019年1月7日

種類 利用経験 割合 残高保有者 割合
銀行カードローン 1365 13.7% 568 5.7%
消費者金融カードローン 1032 10.3% 316 3.2%
クレジットカードキャッシング 1699 17.0% 572 5.7%
闇金業者 32 0.3% 62 0.6%

出典:一般社団法人 全国銀行協会の調査データ

つまり、

消費者金融カードローンの利用経験ある人:1,032人/10,000人(10.3%)
消費者金融カードローンの現在利用中の人:316人/10,000人(3.2%)

ですから

10人に1人の方は、消費者金融カードローンを利用した経験がある

ということになります。

消費者金融カードローン利用経験者の内訳

男女比
  • 男性:69.7%
  • 女性:30.3%
年代比
  • 男性20代:8.7%
  • 男性30代:14.3%
  • 男性40代:17.8%
  • 男性50代:16.2%
  • 男性60代:12.6%
  • 女性20代:4.5%
  • 女性30代:7.7%
  • 女性40代:8.8%
  • 女性50代:5.2%
  • 女性60代:4.2%
男性の30代~50代の利用者が多い

という結果になっています。

消費者金融カードローン/キャッシングは、どういう目的で借りているの?

借入金の使途

資金使途 割合
日常の生活費 53.8%
レジャー費用 19.6%
クレジットカードの支払い 15.4%
家賃の支払い 13.2%
ギャンブル 10.6%
自動車の購入費 10.0%
治療費、入金日 8.0%

その他の高額な買い物

7.8%
冠婚葬祭に関わる費用 7.8%
教育費 7.4%
友人との交際費 6.6%
家具・家電製品の購入費 5.4%
他の金融機関からの借り入れの返済 4.6%
自己啓発・スキルアップの費用 4.2%
納税資金 3.8%
自動車ローンや教育ローンなど他のローン返済 3.6%
家族サービスの費用 3.4%
投資資金 3.2%
その他 2.8%
住宅ローンの返済 2.0%
事業資金 1.6%
住宅のリフォーム・引っ越し費用 0.8%

出典:一般社団法人 全国銀行協会の調査データ

日常の生活費の支払いのために利用する方が多く、次いでレジャー費用、クレジットカードの支払いとなっています。

消費者金融でお金を借りる方法(消費者金融カードローン/キャッシング)のメリット

メリットその1.最短即日の借り入れが可能

消費者金融でお金を借りる方法の最大のメリットは「最短即日」の借り入れができる点です。

例:アコム/カードローン

審査時間:最短30分

例:プロミス/アプリローン

最短:1時間融資

最短即日どころか、30分、1時間という短時間で借り入れができる可能性があるのです。

他の借入れ方法と比較して「すぐにお金を借りられる」という点で圧倒的に優れたサービスとなっています。

メリットその2.枠の範囲内で何度でも借り入れが可能

カードローンの仕組みで説明した通りで

枠の範囲内で何度でも借り入れができる

ことがカードローンの大きなメリットです。

枠だけ持っておいて

  • お金に困っていない場合には、1円も借りない → 手数料などの費用も発生しない
  • お金に困ったときは、枠の範囲内で借入 → 利息が発生する
  • 返済の目途が立った → 借り入れ残高分を完済する
  • いつでもお金が借りられる枠が復活する

という運用が可能になるのです。

お金の必要な状況に応じて、自分で借入・返済・残高の状況をコントロールできるメリットがあります。

メリットその3.お金の使い道は自由

消費者金融カードローンで借りたお金は

資金使途自由

です。

但し書きで「事業性資金には利用できない」となっていますが、個人が利用するのであれば、資金使途を問わず利用することができます。(個人事業主が事業資金として利用することは可能です。法人経営者が法人の事業資金として利用することはできません。)

  • 日常の生活費
  • レジャー費用
  • クレジットカードの支払い
  • 家賃の支払い
  • ギャンブル
  • 自動車の購入費
  • 治療費、入金日
  • その他の高額な買い物
  • 冠婚葬祭に関わる費用
  • 教育費
  • 友人との交際費
  • 家具・家電製品の購入費
  • 他の金融機関からの借り入れの返済
  • 自己啓発・スキルアップの費用
  • 納税資金
  • 自動車ローンや教育ローンなど他のローン返済
  • 家族サービスの費用
  • 投資資金
  • 住宅ローンの返済
  • 事業資金
  • 住宅のリフォーム・引っ越し費用
様々な用途に使えるのが、消費者金融カードローンのメリットです。

メリットその4.家族、親戚、恋人、知人、友人にばれずに借りられる

多くの方がお金を借りるときに気になるのが「家族にバレないかどうか?」です。

消費者金融は、この利用者の気持ちを重々理解しているため、

  • 郵送物なし
  • 電話連絡なし(電話連絡する場合も、個人名)

を徹底しています。

スマホやアプリのみの借入も、紙のやりとりを無くし、他の人に一切知られずに借りられるメリットがあるのです。

消費者金融でお金を借りる方法(消費者金融カードローン/キャッシング)のデメリット

デメリットその1.金利が高い

カードローンの金利は、高金利です。

例えば、カードローン金利が5.0%~15.0%となっていたとしても

ほとんどの方に適用されるのは、上限金利もしくは、上限金利に近い金利であり、15%前後になることが一般的です。

これは利息制限法ギリギリの高金利です。

利息制限法とは

金銭消費貸借における利息や遅延損害金の利率を一定限度に制限する法律のこと

  • 元本額が10万円未満の借金  → 年率20%以内
  • 元本額が100万円未満の借金 → 年率18%以内
  • 元本額が100万円以上の借金 → 年率15%以内

無担保、保証人なしという借りやすさがある反面、金利は高くならざるを得ないのです。

注意
少しでも、金利を下げたい場合は、上限金利の低い消費者金融カードローンに申し込む必要があります。

デメリットその2.借りやすさが借金を増やしてしまう

消費者金融カードローンは「借りやすい」「どこでも借りられる」というメリットがあります。

スマホからでも
パソコンからでも
コンビニATMでも
銀行CDでも
店舗でも
自動契約機でも

いつでもどこでも借りられることが、メリットではあるのですが、その分、利用者としては借りやすくなりすぎてしまい、必要でないお金も借りてしまうリスクがあります。

注意
今までは、生活の必要なお金だけ借りていたのにも関わらず、気軽に借りられることを覚えてしまったことで、デート費用やレジャー費用、ギャンブル費用など、日常生活に必要でないお金も借りてしまうリスクがあるのです。

消費者金融カードローンは、気を引き締めて利用する必要があります。

デメリットその3.他人にばれてしまうと印象が悪い

前述した通りで、消費者金融は、他の人に知られないように最大限の配慮をしています。

しかし、

「スマホローンのスマホの残高画面を見られてしまった。」

男性

など、不可抗力で他人に知られてしまうリスクは、ゼロではありません。

注意
他人に知られてしまうと、その人のイメージが悪化し、対外的な印象も悪くなるデメリットがあります。

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