
「海外FXに慣れることができたら、次はどうすれば良いでしょうか?」

「次は、安定して勝てるトレード手法を見つけるフェーズです。その方法を解説します。」
【探索フェーズ】XMTradingのスタンダード口座で色々なトレード手法を試そう!
XMTradingのマイクロ口座で「海外FXがどんな感じのサービスなのか?」は体感できたかと思います。次のフェーズとしては
安定して稼げるトレード手法を見つけるフェーズ
です。
FX初心者の方は、安定して勝てるトレード手法を身に着けていない状態の方が多く、まずはそこを身に付けないと、トレードすればするほど損をしてしまいます。

「大きなお金かけずに、かといって、多少の緊張感がある口座でトレード手法のテストをすることをおすすめします。」
トレード手法の探索でおすすめなのはXMTradingスタンダード口座

「トレード手法の探索でおすすめなのは、どの海外FX口座ですか?」

「XMTradingスタンダード口座をおすすめします。」

「なぜ、XMTradingスタンダード口座をが良いのでしょうか?」
おすすめの理由は
- マイクロ口座だとあまりにも損益の動きが少なくて緊張感を保てないから
- 日本人スタッフによる日本語サポートがあるから
- MT4、MT5(メタトレーダー)が使えるから
- マイページがわかりやすいから
です。
正直なところ、XMTradingのスタンダード口座のスプレッドは、海外FX業者の平均的な水準であり、AXIORYやTitanFXの方がスプレッドは狭いです。
しかし、【探索フェーズ】は、ここで稼ぐフェーズではありません。
あくまでも、「優秀なトレード手法を見つけるフェーズ」ですので、多少のスプレッドの広さは大きな意味を持ちません。それどころか、海外FX業者の一般的なスプレッドで利益がなくなってしまうような手法なら、その時点で採用すべきではないトレード手法となるからです。
どの海外FX業者でも、トレード手法の探索はできますが、すんなりと優秀なトレード手法を見つけられないケースも多く、長期にわたって利用することになるため、日本人が一番つかいやすいXMTradingがおすすめなのです。
また、スタンダード口座であれば
- 最少:1,000通貨~最大:5,000,000通貨
でトレードできるため、少額の投資から大口の投資までカバーできます。
トレード手法の探索のテストを繰り返すためには、申し分のない海外FX口座なのです。
トレード手法の探索手順
1.使ってみたいトレード手法を探す
トレード手法は
- ウェブサイト(ブログ)
- 書籍
- SNS(twitter、facebook)
- Youtube
- メルマガ
など、さまざまなところで、いろいろな投資家が紹介しています。
実践方法が書いてある「具体的なトレード手法」の情報を仕入れて、自分が興味を持つトレード手法を複数ピックアップしましょう。
この段階では、いろいろなトレード手法の情報を集めることが重要です。100個集めても、一つもピンとこない可能性もあるので、多ければ多いほど良いのです。
また、自分が興味を持てないトレード手法は、気乗りせずに、結果も出ないことが多いです。あくまでも、自分が興味を持ったものを絞り込みましょう。
さらに
この段階でピックアップするのは「デイトレード」のトレード手法に絞り込むことをおすすめします。
なぜ、デイトレードが良いかというと
- スキャルピング → スプレッドが広い海外FXで利幅の小さいスキャルピングは、リスクが大きくなる
- スイングトレード・ポジショントレード → 効果検証をするために長い時間が必要になる
- ポジショントレード(長期投資) → レバレッジをかける海外FXを利用する必要性が薄い
というデメリットがあり
かつ
- 稼いでいる投資家の多くは「デイトレード」を採用している
という事実があることからも、デイトレードのトレード手法をピックアップすることをおすすめします。
2.実際にそのトレード手法を使ってトレードをしてみる
次に、候補としてピックアップしたトレード手法に優先順位をつけて、優先順位が上の方から試していきます。
この時に重要なのは
- 0.01ロット(1,000通貨)で試す
- 最低100回はトレードする
- 結果を記録する
のという点です。
0.01ロット(1,000通貨)で試す
このフェーズでは、稼ぐことを目的としないため、スタンダード口座の最低ロットの1,000通貨で十分なのです。1,000通貨であれば、1pip=10円ほどの利益になるため、1回のトレードで数百円の値動きになります。
どうしても、この金額では物足りない、ある程度資金がある方は、1万通貨(1pips=100円)でトレードします。
最低100回はトレードする
テストの回数が少ないと正確な勝率は出てきません。統計学上の正確を求めるなら、300回ほど欲しいところですが、100回でもある程度の精度になります。
デイトレードのトレード機会が1日5回だとすれば、20営業日で、100回ですから
- 毎月一つのトレード手法をテストする(1日5回 × 20営業日 = 100回)
という考え方でトレードをします。
結果を記録する
トレードの結果を記録しておかなければ、どのトレード手法が成績が良かったのかわかりません。
- 採用したトレード手法
- トレードした通貨ペア
- エントリーした方向
- トレードの損益
- トレードのタイミング・時間
は、最低でも記録しておく必要があります。
もっときちんとやりたい場合は
- エントリーしたときのチャート画像
- エントリーした理由
- エグジットしたときのチャート画像
- エグジットした理由
も含めて記録しておくと、トレード手法自体の問題か?トレード手法の意図どおりにエントリーできなかったのか?など、もう一段入り込んだ検証が可能になります。
3.一番成績が良かったトレード手法をメインのトレード手法にする
1カ月1つのトレード手法をテストすれば
1年あれば、12個のトレード手法をテストすることが可能です。
- トレードA 勝率56% 損益+15,435円 トレード機会5.4回/日
- トレードB 勝率47% 損益-3,890円 トレード機会2.8回/日
- トレードC 勝率61% 損益+20,552円 トレード機会4.5回/日
・・・
12個試したトレード手法の中で、一番運用成績が良かったトレード手法(勝率が高い・利益が大きい・トレード機会が多い)を自分のメインのトレード手法として採用することができます。

「どれも、利益がでなかったらどうするの?」

「普通にトレードを行えば、12個試せば1つぐらいは利益がでるものが出てくるはずです。見つからない場合は、13個目、14個目と増やしていくのですが、探し方に問題がないか、トレードの仕方に問題がないか、も含めて振り返る必要があります。」

「優秀なトレード手法を見つけるためには、根気も、時間も必要ですが、ここで時間をかけることで、稼ぐ工程が楽になります。逆にここを適当にして投資額だけ引き上げてしまうと、どんどん損失が膨らみFXトレードから撤退するだけになります。時間をかけてでも、優秀なトレード手法を見つけることに労を惜しまないべきです。」
次は、トレードの収益性を増やす「改善フェーズ」です。
海外FX攻略本(無料)
海外FX攻略本では、海外FX攻略について、どこよりも詳しく解説しています。
上から下まで読んでいただければ、海外FX攻略のすべてを知ることができます。
海外FX初心者の方におすすめです。